脳のエネルギー源は糖分だけ?

糖分だけではありませんね…

「脳のエネルギー源はブドウ糖だけ!」なんていう情報がありました。

コレ、ウソ情報です。
気をつけましょう。

私の実体験を元にすると、意味が理解できません。

今、朝食を抜くようにしています。
いわゆる半日断食というヤツです。
前日午後10時から翌12時までほぼ何も食べません。

割と余裕です。

そんな私の体脂肪率は、ずっと一桁代です。
つまり、貯蔵量もそんなに無いという事です。

なのに、全然余裕です。

しかも、しっかり三食だった頃より頭の働きは良い感じがします。
以前のような体のだるさも無く、全然つらくありません。
低血糖でフラフラしたり、めまいがする事もありません。

そんな私の空腹時血糖値です。

80前後。

もしも、脳のエネルギーが不足していたとしたら、こんな軽快な状態が維持できるでしょうか?

という事で糖新生について。

詳しいメカニズムは、私も勉強し直さないといけないので簡単に。

糖新生は、血液中の糖質が少なくなると起るもの。
肝臓のグリコーゲンが分解されてグルコース(ブドウ糖)となる。

はい、ブドウ糖が出来ました。
ちゃんと補える仕組みが体にはあります。

また、ケトン体という方法もあります。
血液中のブドウ糖が少ないと、次にエネルギー源として使われるもの。
こちらは、体脂肪から作られるエネルギー源。

脳は、ケトン体もエネルギー源として活用できる。
活用できるというか、脳関門を通過できるのがブドウ糖とケトン体だけだそうです。他は異物として判断されて通過できないのだとか。

なので、ブドウ糖が不足しても、ケトン体で補う事が出来る。
つまり、ブドウ糖だけというのはウソ情報となるワケです。

ただし、エネルギーの生産効率はブドウ糖より悪いようです。
でも、このページでテーマとしている”脳は糖質だけがエネルギー減”というのは、当てはまりませんね。

ついでですが、脳は、たくさん考えてもボケーっとしていて、消費するエネルギー量は、そんなに変わらないそうですよ。
なので、「たくさん頭使ったから糖分が必要だわー」というのも思い込みみたいです。

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